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お待たせいたしました!
前回の美容室帰りの「さらツヤ髪」になる方法の番外編としまして、今回は美容室帰りの「理想の髪色を持続」させる方法をおおくりしていきますっ!
せっかく美容室で理想通りのカラーに染めてもらっても、数日経つと色が落ちてしまったり・・・そんな経験をされた方は多くいらっしゃると思います!
そこで、そんな色落ちを防ぐとっておきの方法をご紹介します!
まず、そもそも色落ちしてしまうのはナゼ?
髪の毛は、皆さんも聞きなれている「キューティクル」といううろこのようなもので覆われています。
カラーをすると染料をこの内部にしみ込ませるので、負担がかかります!
このダメージによってキューティクルが剥がれ落ち、髪の内部に浸透させたはずの染料が流れ出てしまいます。コレが色落ちの一番の原因です!
ではさそっく、「髪色を持続」させる方法を説明いたします。
・染めた日はなるべくシャンプーをしない
カラーした直後は髪の内部に染料が完全に定着していない(染料が髪に馴染むのに約24hかかります)状態なので、水やシャンプー剤に触れると色が落ちやすくなるのです。
雨や汗でも髪が濡れたらカラー剤は流れてしまいます。
・髪を洗うときは「ぬるま湯」で洗う
髪にとって熱湯は大敵です。38℃くらいのぬるま湯で、優しく洗いましょう。
また、熱いお湯で髪を洗うと色落ちだけでなく、キューティクルも剥がれやすくなり内部のタンパク質などが流れ出てしまい、ダメージの原因にもつながります。
・ワックスやヘアスプレーはほどほどに
キープ力が強いモノだと、シャンプーの際かなりの負担になってしまいます。
スプレー等を使い過ぎると、洗い流す回数や時間もふえてしまいます。
・ドライヤーやコテを当てすぎない!
この2つを使い過ぎると、髪が乾燥し栄養がなくなり色が落ちやすくなります。
前回同様、ドライヤーを使う際は、吹き出し口を髪に近づけすぎずある程度距離をあけましょう!
コテを使う際は、熱から髪を守ってくれるスプレーを使うと髪の毛の負担が軽減されます!
・紫外線対策をする
肌同様、髪もしっかりケアしないと紫外線のダメージでパサパサになり、色落ちを促進してしまいます。
日傘や髪用の日焼け止めで防ぎましょう!
何かとイベントの多い夏、皆さん是非役立ててみて下さいねっ!
いつもcaminoiaをご愛顧頂きありがとうございます!
この度caminoiaはネイルサロンgractyをオープン致しました!
それに伴いヘアーでcaminoiaをご利用のお客様には特別価格での施術をさせて頂くこととなりました。
デザインコース 通常料金¥5400~→特別価格¥4320~
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ジェル、シェラック共に同価格で施術させて頂きます。
※ヘアーの最終利用日より二ヶ月以内の方のみの価格となります。
最終利用日より二ヶ月以内であれば何回でも特別価格でご利用頂けます。
予約の際はcaminoiaを利用している事をネイリストにお伝えください。
普段ネイルをされている方も、そうでない方もお気軽にお問い合わせください。
みなさん美容室帰りのあのサラサラの髪を、自分でもお手入れできたらなぁーって思いますよねっ!
・髪をお湯で洗う前にブラッシングをします!
ブラッシングの際には毛先からします。とかしたら順に根元へいくよにしましょう。
ここでの大事なポイントは強くしすぎないことです!
・シャンプーの仕方
シャンプー前に、髪も頭皮もびしょびしょになるまで濡らしましょう。じっくり予洗いすることで大部分の汚れが落ちシャンプーの泡立ちも良くなります!
シャンプー中はゴシゴシするのはNG!やさしくマッサージするようにしましょう!
流すときには、ぬるつきがとれても成分はまだ頭皮に残っています。みなさんが思う以上にすすぎは念入りにしましょう!目安は3~5分で!
・トリートメントの仕方
特に注意してほしいのは、トリートメント剤を頭皮につけないようにすること!せっかく頭皮をきれいに洗った跡に、余計な油分を与えることになり細菌が繁殖したり、炎症の原因になったりします。
・タオルドライの仕方
タオルドライで重要なことは、髪の毛の水分を吸収することです。タオルを頭にかけて、頭皮をマッサージするように指を動かし頭皮を拭くイメージです!
毛先はついついゴシゴシしたくなりますが、髪は濡れた状態が一番ダメージを受けやすいので髪の毛どうしをこすりあわせたりするとキューティクルがボロボロに…!
・アウトバストリートメントを使う
例、ツヤが欲しければオイル系、まとまりが欲しければミルクやクリーム系、軽くしあげたいならウォーター系。使うタイプはどんな仕上がりになりたいかで選んだらgood!
髪の表面だげでなく、全体に行き渡るように内側からもみこむようにつけます。こうすることで重い印象にならず、ツヤのある紙に慣れます!
・正しいドライヤーの使い方
ドライヤーは髪から最低でも20cmは離してかけてくださいね!髪は熱にとても絵弱いです。
根元に温風が行きわたるよう、中に指を通して髪を動かすと良いです。
ドライヤーで髪が痛んでしまうのは、乾かし過ぎによる「オーバードライ」が原因です。残った余熱でも乾くのでドライヤーでは8割程度乾かせばOKです!
この基本を抑えておけば、みなさんもお家で「さらツヤ髪」が手にはいりますねっ!
次回の番外編もご期待下さい!